「くらしと測量・地図」展で、俯瞰する意味を学ぶ

たまたま新宿区ニュースなるサイトで知ったのだが、最終日の8日15時頃に行ってみた。新宿駅西口イベントコーナーはさまざまなイベントをやっているところ。人が集まるところでもあるのだが、会場は、かなりの人で賑わっていた。割とおじさんが多かったが、学生さんもいた。高校生も。でも、男性の比率が多い。

 

 

 

 

 

 

なぜ、行こうと思ったのか。

ボク自身は、測量も地図も関わりのない世界で生きている。いや、地図は関わりがあるかも。でも、この測量というのがそんなに意味を成すものか、「わからない」。

だから、行ってみようと思った。結果は、よくわからない。でも、会場のトークショーの場所では、かなりの熱気があった。一生懸命メモを取る人もいたりして・・・。ボクにとっては未知の世界。

15時からのトークショー
「新旧地図で見る富士山のヒミツ」田代 博

この田代博さん、全然知らなかったのだけれど。Eテレの高校講座地理なども教えていたり、ともかく、富士山へのこだわりが半端ではない先生。

田代博のホームページ

トークショーでも熱く富士山愛を語っていた。興味のある人には面白いけれども、興味のない人にはどうでも良い?話

例えば、「富士山は何県に所在するか?」とか「どの地点からまで富士山が見えるのか?」などを歴史や推察を含めて語るのである。間違ったことは言えないので、ぜひ、氏のホームページにアクセスしていただきたい。

ちなみに、「測量の日」とは

現在の測量法は昭和24年6月3日(法律第188号)に制定されました。満40年となった平成元年に、当時の建設省の主唱で6月3日を「測量の日」と決めました。

なぜ?測量・地図を多くの人に知って頂くために
測量は国土の利用、社会資本の整備等国民生活の安全性・快適性の向上に重要な役割を果たしてきましたが、測量についての国民の認識や社会的評価が必ずしも高いとはいえず、測量成果が不適切に扱われている問題も生じていました。
そのような状況の中で、国民に対し、測量における知識の普及・啓発を図るため「測量の日」が設けられました。

他で気になった展示物

古い地形図や地図があり、特に地図を元に東京の変遷(歴史)を見る展示もありました。

第一軍菅地方2万分一迅速測図原図
※明治13年に関東地方の測量に着手し、明治19年に完了させた地形図。

 

 

 

 

 

 

反射してしまっているのだが、下落合村が記載されている地図。ボクが下落合のことを調べるときに、明治の資料に使っているのは、これが元なのだ。関東地方を幅広く網羅している測図。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今は地図を開くよりも、スマホを開いて、その場所に行くルートを調べたりしている。でも、地図の面白さは、全体像で見るところにある。展示の数々を見て感じたことは、

「俯瞰する」

スマホだってできるという人がいるかもしれないけど。世界地図を広げて、日本の位置を知る。最も、日本の地図は、太平洋が真ん中に来るけど。

日本地図を開いて、自分の住んでいるところを知る。

この作業、意外と大事!展示内容とはかけ離れてしまっているけど・・

これを、我が事に当てはめてみれば、「私という存在が、どれだけちっぽけだということが分かる」

「スマホの世界観から離れよう」

近視眼的に見てはいけない。でも、反対も真。世界を作っているのはこのちっぽけな人やものの塊。それが大事。ひとつひとつのものには意味がある。

スマホは便利だけれども、近視眼的になりすぎるのだ。そんなことを学んだ。

「俯瞰する」

そのためには、測量は大事!

 

以上、しまパパのブロクでした。

 

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