もちつき中止は地域コミュニティの衰退のはじまり

ご訪問ありがとうございます(^-^;

 

今回は、「もちつき中止は地域コミュニティの衰退のはじまり」です。

12月、1月はお餅つきのイベントが大変多いですね!
ところが、今年はノロウィルスの流行で
イベント自体を見合わせたり、中止とするところも出てきているようです。

保健所が行政指導として、注意喚起したりすることで中止に至ったところもあるようです。

テレビのコメンテーターは、楽しみをなくすのは残念。日本の伝統行事が失われるのはいかがなものかと問題を提起しています。

でも、これは地域力が試されているように思います。

たかがもちつき、されどもちつきです。

 

どんなものにも、リスクはあります。

盆踊りやお祭りで、地域で焼きそばや焼き鳥、かき氷などを作って、提供することもあります。

ノロウイルス、食中毒を出すことは致命的ですが、そのことで、そのイベントをやめてしまうのは、地域力の衰退、地域コミュニティの衰退を意味します。

ひとつのイベントがなくなることは、単に楽しみや日本の伝統文化がなくなるということだけではなく、
地域、まちづくりができなくなるのです。
気がつかないうちに、少しずつ、地域に勢いがなくなっていきます。

子どもや若者、子育て世代には、その危機感はないと思います。

町会の地域活動に関心をもつことすらありません。

このことが気が付かないうちに地域力を奪っていきます。

気が付いたら、地域でやることが一つもない
そんな地域、町会もあるかもしれません。

こんな地域に住みたいと思いますか?
(中にはいるかもしれませんが)
どこに住んだって同じではありません。

自分の住む地域の人たちがどのような人たちなのか、
何を考えているのか?

地域で何もやることがないとしたら
たまたま、同時代に同じ場所に住んでいるということ
だけになってしまいます。

ちょっと極論しすぎですか?

今の風潮は、他人に対して、多くの関心、関わり
を持たないことで自分を守ることなのかもしれません。

「さわらぬ神にたたりなし」であったりします。
また、地域活動、町会活動のような面倒事は
避ける傾向もあります。

 

そして、町会活動を担っている人も
高齢化が進み、年々疲弊してきています。

そこに今回のような、イベントでのトラブルへの
注意喚起は、中止の方向に舵をとってしまう
大きなひきがねになります。

食中毒などのトラブルを起こさないように
気を配りながらやっても、トラブルが
おこせば、責任を担わなければなりません。

イベント主催側の日本の伝統文化を守るとか
楽しみのためとかよりも「安全」であることが
第一。

特に、自主規制や中止を促す方向に
行政は指導という形をとることが多いです。

でも、これは行政側の「事なかれ主義」が
させていると思います。

ことなかれ主義は、どこまでもいってしまいます。

除夜の鐘を中止するとかなんかは
なんかおかしいと思うのですが・・・

どう思いますか?

このようなことを続けていたら
地域力は完全になくなります。

コミュニティは自然発生的に作られるものですが
自然消滅もしかりです。

地域コミュニティの必要性は、失われた時に気づくものなのかもしれません。

 

不安な世の中を作っているのは、私たち自身なのかもしれません。

 

餅つきですが
多くの人が、力を合わせないとできない行事です。
力のある人も必要ですが、
昔からの知恵のある経験をもった、年長者がいないとむずかしいイベントです。

今、ネットで調べれば、もちつきのやり方に関して、学ぶことは可能ですが、
その場所、環境で育まれた独自のやり方があります。

一度、やめてしまうと次はないと思うようなイベントのような気がします。

地域ばかりでなく組織(PTAや保育園)でやる餅つきも同様です。

「地域力」や「組織力」が試されているのかもしれません。

餅つきのようなイベントが苦労はしても続けていける
まちづくりができているところは
安心・安全な住みよいまちと言えるのではないでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございた。

アメブロでも、地域活動に関することを
書いたりしていますので
こちらものぞいてみてください(*‘∀‘)

 

 

 

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