大津いじめ自殺事件の訴訟の損害賠償は妥当なのか?

平成23年に大津市の中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺したのは「いじめが原因」として、遺族が加害者とされる元同級生らに約3850万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が25日、大津地裁(西岡繁靖裁判長)であった。

この大津市いじめ自殺事件は、いじめ防止対策推進法の制定のきっかけとなった。
悲しい事件。加害者への損害賠償を求めた訴訟が始められたというニュース。

メディアはあまり取り上げていない。もう過ぎ去ってしまった事件なのだろうか?
余りにも損害賠償額が低過ぎないだろうか?

この事件のことを、ある少女が歌っている。

「覚えていないか、忘れてしまったか、・・・死んだ蜂を食べさせられそうになって、自殺した男の子のこと。関係のない私とあなたの歌」

 

元同級生ら計12人の尋問が決まり、9月以降、計4回行われる見通し。

原告側代理人によると12人は元同級生3人のほか、その保護者や当時の担任教諭、男子生徒の家族。

この裁判の行方は、見届けなけれならないだろう。
いじめ防止対策推進法の制定されても、いじめに関係して自殺する子供はなくなることはなかった。

原告側は、死んだハチを食べさせようとしたり、ズボンをずらしたりするなどのいじめがあったと主張。被告側は「いじめとは思っていなかった」と反論している。

いじめをしたとされる者は今も生きており発言ができる
必ず「いじめと思ってはいなかった」「○○くんも楽しそうにしていた」と

 

残念ながら、僕らの生きている世界は、平穏で優しい世界ではない。
理想は追い求め手を伸ばしても届かない。

もうこの事件も過去のことになってしまっているのだろうか?

小学校、中学校では、これから「道徳」が教科として授業取り入れられるが
学校教育よりも社会が道徳的なものでなければ絵に書いたもちだろう?

今日(平成29年7月25日)のニュースは、国会での加計学園の問題が取り沙汰されているが
国会のやり取り、特に都合の悪いことは「記憶にない」っていうのは醜い。

 

この裁判で何が語られるのか?何が起きるのか?
何も起きないのか?

都合の悪いことは「記憶にない」と言ってしまうのか?

この裁判で何かが変わるのか?

仮に勝訴して、約3850万円の損害賠償を受けたとして
解決したことになるのだろうか?

 

あとがき

この事件は、僕がPTAに関わり出した頃に起きた事件
同級生ばかりか学校側もいじめはなかったという立場で
今とはいじめに対する対応が違っている。

今は、学期ごとに生徒にアンケートなどをとって
いじめの早期発見?を進めている。

このアンケートでいじめがなければ、いじめはないという
ひとつの保険みたいなものだと思っているのは、
きっと、僕がひねくれているからだろう。

 


最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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