新宿ではクマにはあわないけど、

 

ご訪問ありがとうございます。新宿ではクマにはあわないけど・・・
「クマにあったらどうするか」です。

おそらく、私の残りの人生においても、
クマと出会うことは99%ないとは思いますが・・・

 

 

 

 

 

 

 

この本は、
アイヌ民族最後の狩人と称される姉崎等さんの語った
貴重な体験をまとめたものである。

その中には、クマにあった時の対処法も

姉崎 等
1923(大正12)年北海道生まれ。12歳で狩猟を始める。22歳から単独でクマ撃ちを始め、1990年の春グマの狩猟禁止までに60頭を獲る。以後、ヒグマ防除隊や北海道大学のヒグマ調査に協力、2001年6月に銃を手放し、65年間の狩猟人生を終える。2013年10月、死去

インタビューに答える形で進められていくのだが
目次を追ってみるだけでも、私たちの知らない世界

プロローグ クマが私のお師匠さん
第一章 こうしてクマ撃ちになった
第二章 狩人の知恵、クマの知恵
第三章 本当のクマの姿
第四章 アイヌ人とクマ
第五章 クマにあったらどうするか
第六章 クマは人を見てタマげている
第七章 クマと共存するために
第八章 クマの生きている意味
エピローグ クマに組み伏せられても生きのびるには

クマのいそうな山に登山や山菜取りに行く人にとっては
役に立ちそうな話だが、関係のない人にとっては・・・
と思うかもしれない。

でも、クマの生きている意味として

ヒグマは人を襲ったときは、人を食べてしまうほど恐ろしい面を持っていますね。(中略)そんな危険な動物は。この狭い日本列島にいないほうがいいんじゃないかと考える人もいるかと思いますが、・・・・

昔から地球上に、お前たち生きろと神様から言われて分布して生きているものは、生きていてほしいと思うね。虫一匹だっていなければ人間には困ることだってあると思う。たとえば(中略)畑を作っていて青虫が増えたからって、皆殺しにしてしまう。そうすると、チョウがいなければ花粉を運んでもらえない。

どんなものにでも役割が与えられてこの世に存在する

姉崎さんの体験からくる言葉であるがゆえに心に響いてくる。

 

あとがき

こういう真面目な本を読むと、少し斜に見るのが私の悪い癖

Q、あなたが(あなたにとって)クマった人にあったらどうしますか?

① 死んだふりをする
② 木に登る→(隠れる)
③ リックを置いて逃げる→隠れるに近いが本当に逃げる
④ 腰を抜かす→開き直る

クマにあったらどうするかでは、④ 腰を抜かす でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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