特別展「夢の黄金郷『遊園地』~思い出のメリーゴーランド~」練馬区立ふるさと文化館

 

ご訪問ありがとうございます。

今回は平成28年9月17日より開催の
特別展「夢の黄金郷『遊園地』~思い出のメリーゴーランド~」
のまとめです。

特に、練馬区ということもあり、「兎月園」と「としまえん」に
ついては、展示にこだわりがあるように思いました。

遊園地の起こり

展示の流れで、まず、遊園地の始まりが提示されています。
一番古いと言われているのは、良くご存知の

①花やしき(1853年)

江戸時代末期嘉永6年(1853年)に開園した歴史ある「浅草花やしき」。明治時代には珍鳥や猛獣の飼育、西洋あやつり大写真や山雀の芸等で大評判を博した。その後、震災や戦禍で一時中断したものの再建。昭和28年(1953年)に日本現存最古のコースター「ローラーコースター」、昭和35年(1960年)に「人工衛星塔(現在のBeeタワー)」をオープン。どちらも現在でも浅草の名物として有名なアトラクションだ。
※BEEタワーは2016.8.29に引退

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②宝塚新温泉(1911年)※2003年8月31日営業終了

宝塚ファミリーランドの前身である「宝塚新温泉」は、箕面有馬電気鉄道の終点となった宝塚への旅客誘致を目的として、1911年に開業した。
1924年、前年に焼失した劇場の再建にあわせ、4000人収容の宝塚大劇場と、遊戯施設を設置した遊園地「ルナパーク」が完成、さらに1928年には「大植物園」が完成、さらに図書館や屋外プールなどが完成し、温泉・歌劇・動植物園に遊戯施設が揃った。
しかし、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを始めとした大型アミューズメントパークの開園や、レジャーの多様化、少子化などの影響もあって、次第に入園者数は減少し始め、2003年8月31日をもって営業終了し、宝塚新温泉から数えて90年以上の歴史に幕を閉じた。

③花月園(1914-1946年)

1914年(大正3年)に平岡廣高によって「花月園」の名称で開園された。花月園はフランスのフォンテンブローにあった遊園地をモデルに造成したとされており、当初の敷地は2万5千坪であった。動物園、噴水、花壇、ブランコなどの施設から始まり、「大山すべり」、「豆汽車」などのアトラクションが追加されていった。また近隣を走る京浜電気鉄道(現在の京浜急行電鉄本線)に花月園前駅が開設され、来場客のアクセスとした。

④兎月園(1924-1943年)

成増駅から500メートルほど南西に行った所にあった「兎月園」は、東武鉄道の創設者、根津嘉一郎により大正13年に開設されたものです。一種のヘルスセンター的な施設で、舞台のある大広間や宴会場、運動場、テニスコートや乗馬などのスポーツ施設が設置されていました。

大正時代は建設ラッシュ、鉄道会社が関係しています。

⑤あらかわ遊園地(1922年)

350px-20140316122700001922年(大正11年)5月 – 失火で操業停止した旧煉瓦工場跡地に、工場経営者広岡勘兵衛が私立遊園地「荒川遊園」を開園(王子電気軌道株式会社が建設したとの異説あり)。
「遊園」と言うものの、当初はアトラクションと呼べるものはごく僅かだった。主要施設は温泉大浴場や演芸場、料亭などで、大人が寛ぐ現在のクアハウスのような用途の施設だった。

過去数度の改装を経て現在の構成は1991年以降のもの。低年齢層の子供が楽しく遊べるよう特化しており、アトラクションは定番ものが一通り揃っているが、小学校低学年層に合わせたレベルで激しいものはない。

1950年(昭和25年) – 荒川区の区立遊園地となる。

 

⑥多摩川園(1925-1979年)

1925年(大正14年)12月23日に「温泉遊園地 多摩川園」としてオープン。同年には丸子多摩川花火大会も開始されている。園内には、飛行塔、お化け屋敷、メリーゴーランドの遊戯施設があり、菊人形展でも多くの客で賑わった。また多摩川駅の反対側の台地にも、付属施設として展望塔や「松の茶屋」が設けられた。入場者数の減少等により、1979年(昭和54年)6月に閉園

⑦谷津遊園(1925-1982年)

大正時代は塩田地として使われていた海岸地帯が、台風の被害により国の塩業試験場などに転用された。この一帯を埋め立てて娯楽施設に再転用し、1925年(大正14年)に京成遊園地として開設した。その後に谷津遊園と改称されているが、戦時中は遊の字を取って一時的に谷津園と改称されている。

母体の京成電鉄自身の経営が悪化したことと東京ディズニーランドへの経営参画計画により、黒字経営であったものの1982年(昭和57年)12月21日をもって閉園した。実質的には発展的解消と言え、閉園時の従業員のうち、多くは東京ディズニーランドに移籍している。

 

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https://binged.it/2chybSQ

⑧としまえん(1926年)

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⑨向ケ丘遊園(1927-2002年)

神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8-1で1927年(昭和2年)から2002年(平成14年)まで営業していた小田急電鉄系の遊園地。

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https://binged.it/2d7rTTa

豊島園については再度、掲載しようと思います。
閉鎖に至った遊園地も至らなかった遊園地も、

東京ディズニーランドやUSJなどのテーマパークの台頭。
少子化や娯楽の変化に影響を受けています。

特別展であまり触れられてなかったのですが、
デパートの屋上などにある遊園地も

 

2016年3月現在東京都内のデパート屋上に現役で遊園地があるのは、
東武百貨店池袋店と東急百貨店吉祥寺店の2か所のみとなっている。

子供の頃、デパート屋上に行って遊ぶのが
楽しかった記憶がありますが・・・・
どうも、今の子供たちよりも
全てにおいて、子供向けの楽しみ(娯楽)が
少なかったようです。

ある意味では、暇を持て余していたのかもしれません。
今の子供たちは、気が付けば、携帯ゲームはあるし、
子供向けの情報も・・・・・

遊園地に胸躍らせていた
子供時代には戻れませんが・・・・

としまえんについては
様々な思い出があり
いろいろな方もコメントを寄せています。

2016年9月15日が90周年です!

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