落合第一地区協議会 バス視察研修報告

ご訪問ありがとうございます。

平成29年3月14日(火)に実施されました。
落合第一地区協議会「バス視察研修」の報告を致します。

結論
①地球規模から身近な環境問題を考える良い機会となった。

②様々な歴史や文化があっても、愛着を持って伝え語る人がいなければ学べない。

③地域課題は現状を踏まえながらも未来を想定して見出し解決方法を上げることが必要。

 

今回の主な見学先は、

埼玉県環境科学国際センター
埼玉県立さきたま史跡の博物館
③防災ステーション・道の駅「はにゅう」

でした。


①埼玉県環境科学国際センター

ここは研究施設と情報発信(展示館)を兼ね備えた施設。
展示館をガイドの方の説明を受けながら見学しました。

宇宙から見た地球、地球の環境から見た私たちの暮らしを学ぶことができました。
とくに気候変動(温暖化)が今、最も重要な環境問題であること。単に気温の上昇と
いう現象に留まらず、降水量や台風の頻度など様々な気象現象を変化させ、人間の生活や
自然環境にも影響を与えている。

展示館ではガイアビジョンで宇宙から見た地球の環境を見せたり、


環境クイズ(私たちは温暖化がテーマ)のメディア・ワークショップに挑戦。

一年間に4人家族が出すゴミの量を具体的に見せたり



二酸化炭素(CO2)の発生を低くするためにどのように
私たちが暮らしの中でしたほうが良いのかを学ぶことができました。

「私たち落合地区も、マンションができたり介護付き老人ホームができたり
人口構成が変化をしており、ゴミのないきれいな街、緑豊かな街を作っていく
ことが、落合のまちを暮らしよくするばかりでなく、地球環境の上から、ごみ
のリサイクルや緑を大切に増やすことを積極的に取り組んでいく意味がある
ことを再確認しました」

展示館を見て、視覚的にも
リサイクルの取り組みや緑を増やすことの
意味を伝える方法を学んだような気がします。

地球儀「触れる地球」:宇宙から見たリアルタイムの地球の姿を映し出します。東日本大震災の津波の様子なども・・・

環境パスポートを作ってもらいました。環境科学センターで見たり聞いたりしたことを多くの人に伝えます。という演出がうまい!

 

②埼玉県立さきたま史跡の博物館

さきたま史跡の博物館のパンフレット。重厚なイメージ。展示品の解説がある。

さきたま古墳群に隣接する博物館。
学芸員の方に、古墳や博物館の展示品(国宝)に
ついて説明していただきました。

どのように展示するかということも大事ですが
このように説明していただくことで理解できることも
多く、落合も歴史と文化がありますので、
愛着を持って、落合のまちを語り伝えることが出来る
人が生まれていく文化を作りたいと思いました。

丸墓山古墳。円墳では日本最大。直径105メートル。ここに登りました。 山頂から「忍城址」が見えました。

 

③防災ステーション・道の駅「はにゅう」

普段は日常生活の場所が災害時には防災ステーションとして
の機能を持つことを掲示物と無人ではありますが、
道の駅・はにゅうの2階部分が「現地対策室」となっており
説明されているのがわかります。

どのように防災ステーションにするのかを説明しています。 道の駅「はにゅう」の2階部分には現地対策室と書かれた部屋があります。

2階部分より「ヘリポート用地」が見えます。

私たちのまちの建物も、このように具体的に
災害時には、この中学校はこのような機能をします。
ここにはこういうものがありますという掲示を
するのもありかなと思いました。

 

今回の視察で学んだことは
①地球規模から身近な環境問題を考える良い機会となった。

②様々な歴史や文化があっても、愛着を持って伝え語る人がいなければ学べない。

③地域課題は現状を踏まえながらも未来を想定して見出し解決方法を上げることが必要。

というようなことでありますが、

私たち(落合)の町がどのような町を理想とするのか
町の機能がどのように災害時に働くのか
そのようなことを発信していくことがこれからの
課題であると感じました。

 

おまけ

今回の視察の昼食場所が「和風懐石 彩々亭」というところ。
国登録有形文化財指定でかつて「足袋御殿」と呼ばれたお屋敷です。

料理も大変おいしかったですが、お料理を運んでくださった女の方が 思い入れたっぷりに、建物の紹介をしてくれました。

本当に歴史ある重みある建物、お庭、調度品の数々です。

和室ですが、椅子席です。お庭に面したところがお客様を迎えたお部屋とのことですが、4つの部屋をオープンにしてました。

こちらがお料理。和牛のビーフシチューがおいしくて、デザートのさくらのアイスも好評でした。

2階の和室

さらに、おまけ

今回、バス視察研修。
本当に若いバスガイドさんでしたが
高校時代に
「インターアクトクラブ」というものに
所属していたとのこと。

こちらについても調べました。

インターアクトクラブについて

 

感想

今回のバス視察研修は勉強になったし楽しかったです。
紹介しきれていないことがたくさんあるのですが、

どのようにこの学びをうまく伝えるかが大事だと思います。

環境問題いついては地球規模でとらえるとずいぶん違ったものになるし
熱意や愛着が歴史や文化を伝えたいという原動力になるのを感じました。
防災の取り組みについては、子どもも大人も外国人も理解できるような
アプローチの仕方を考える機会となりました。

あと、インターアクトクラブを調べて思ったことがあります。
奉仕の精神と自己の確立は、国際ロータリーの目標であっても
取り入れていきたい文化だなーと思いました。

長文をお読みいただきありがとうございました。

 

あとがき

なぜ、埼玉にバス視察と思われた方もいると思います。
ご存知のように、東京にもたくさんの施設があります。

学ぶこともできます。東京にも国立科学博物館というのがあって
歴史から環境からすべて揃っている場所かもしれません。

もしかしたら、深く学べるのはここかも

でも、今回のバス視察で、同じような取り組みをしているところであっても
実際にその場所に行ってみると、その施設の目的や大事にしたいことが感じることができ

そのことで、新たな気づきを得ることができるのです。

特に環境科学国際センターでは、環境問題を俯瞰(高いところから見下ろす)できました。
なぜ、ごみのリサイクルの問題や緑を増やす取り組みが大事なことなのかを
再認識できました。

都内の施設でこのようなことを学ぶことは可能なのかもしれません。
これは、都内で同じようなことを学ぶんだったら

どのような場所のどの部分で学べるかを調べるきっかけにもなります。

その意味では、自分の住んでいるまちを離れて
離れた場所から考えてみることも無駄ではないと・・・・

そんなことも思ったバス視察研修でした。

動画はこちらから

 

 

スポンサードリンク

コメントを残す